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BWRの燃料棒には、高さ・直径約10mmのペレットが入れられ、燃料体は、全長約4.5m、幅は約14cmになります。燃料棒は支持格子という、燃料棒同士が接触しないように間隔をとるための金属製の部品によって支えられています。
BWRでは、現在8×8型、9×9型の燃料体が使用されています。(図の燃料体は8×8型です。)しかし、燃料体の中心には、ウォーターロッドというパイプが通っているため、実際の燃料棒の数は8本×8本=64本より少なくなっています。
原子力発電量80万kW級のBWRでは560体、110万kW級では764体の燃料体が使われています。 |
PWRの燃料棒には、高さ約10mm・直径約8mmのペレットが入れられ、燃料体は、全長約4.2m、幅は約21cmになります。BWRと同じように燃料棒は支持格子によって支えられています。
PWRでは、15×15型、17×17型の燃料体が使用されています。(図の燃料体は17×17型です。)PWRでは、制御棒が燃料体の中に分散して挿入されるため、燃料体には24本の制御棒が通っており、さらに炉内計装用案内管があります。そのため、実際の燃料棒の数は17本×17本=289本より少なくなります。
原子力発電量80万kW級のPWRでは157体、110万kW級では193体の燃料体が使われています。
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発電用原子炉で使用される燃料体は、認可された設計に従っているかどうか、燃料体検査で確認されます。燃料体検査に合格した後でなければ、その燃料体を使用してはならないことになっています。
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