原子力安全規制の業務内容
TOPページ > 原子力安全規制の業務内容 > 原子力安全の最近の動き > 新潟県中越沖地震を受けた原子力安全・保安院の対応状況
柏崎刈羽原子力発電所と新潟県中越沖地震等の概要
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- 所在地:新潟県柏崎市、刈羽村
- 出力:1~5号機 各110万kw
6、7号機 各135.6万kw
- 運転開始:昭和60年9月~(1号機)
<新潟県中越沖地震概要>
- 日時:平成19年7月16日
- 規模:マグニチュード6.8
- 震源:発電所約16kmの沖合
地震直後の主な影響
- (1)変圧器からの火災(3号機)
- (2)ごく微量の放射性物質漏えい(6,7号機)
- (3)想定を超える地震動
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専門家の意見を聴きながら、東京電力が実施する中越沖地震に対する建物・構築物の点検・評価結果や地震応答解析による健全性評価について厳格に評価中。
- 平成20年10月23日:7号機の建物・構築物の健全性評価について妥当と判断
- 平成21年2月12日:6号機の建物・構築物の健全性評価について妥当と判断
- 平成22年1月21日:1号機の建物・構築物の健全性評価について妥当と判断
- 平成22年6月14日:5号機の建物・構築物の健全性評価について妥当と判断
- 平成23年3月3日:3号機の建物・構築物の健全性評価について妥当と判断
- 2~4号機について、保安院及び専門家による立入検査等を実施。今後、立入検査等も含め、東京電力が実施する点検・評価結果及び地震応答解析結果を審議していく予定。
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<7号機>
- 平成21年5月19日:プラント全体の機能試験を開始。6月29日、保安院として継続的・安定的に運転する上で問題ないと評価。
- 平成21年9月26日:燃料棒から放射性物質の漏えいが発生したことに伴い、東京電力は地元の安心も考慮し、燃料交換のため原子炉を停止。漏えいの原因は異物(ワイヤー状の金属片)の混入と特定し、燃料交換を実施、11月8日に原子炉再起動。
- 平成21年12月27日~28日:最終的な国の検査を実施。平成21年12月より営業運転開始。
<6号機>
- 平成21年8月26日:プラント全体の機能試験を開始。10月9日、保安院として継続的かつ安定的に運転する上で問題ないと評価。
- 平成21年11月19日:3号機の火災により最終的な国の検査を延期。
- 平成21年12月23日:制御棒位置表示機能の不具合により最終的な国の検査を延期。
- 平成22年1月18日~19日:最終的な国の検査を実施。平成22年1月より営業運転開始。
<1号機>
- 平成22年5月30日:プラント全体の機能試験を開始。7月15日、保安院として継続的かつ安定的に運転する上で問題ないと評価。
- 平成22年8月2日~4日:最終的な国の検査を実施。平成22年8月より営業運転開始。
<5号機>
- 平成22年8月18日:機器及び系統単位の点検・評価が終了。保安院は、プラントの起動について安全上の問題はないと評価。
- 平成22年8月30日:原子力安全委員会は保安院の評価結果を妥当と評価。
<2号機~4号機>
- 2~4号機について、東京電力は、機器単位の点検・評価を実施中。
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<新しい基準地震動の策定>
想定以上の地震動となった原因である震源や地下構造の特性を踏まえ、東京電力が新たに策定した基準地震動について検討し、妥当性を確認、評価済。
- 平成20年11月20日:敷地・敷地周辺の地質・地質構造及び基準地震動の評価に係る報告書取りまとめ
<施設の耐震安全性>
専門家の意見を聴きながら新しい基準地震動Ssに基づく施設の耐震安全性評価を実施中
- 平成21年4月27日:7号機の耐震安全性について妥当と判断
- 平成21年6月29日:6号機の耐震安全性について妥当と判断
- 平成22年4月8日:1号機の耐震安全性について妥当と判断
- 平成22年8月18日:5号機の耐震安全性について妥当と判断
- 2~4号機について、立入検査等も含め、東京電力が実施する地震応答解析結果等を審議していく予定。
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関係資料へのリンク
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