|
発生年月 |
事故の種別 |
事故の概要 |
原因 |
再発防止対策 |
| H18.4 |
感電外負傷 |
低圧動力盤内を点検中にトリップしている遮断器を発見し、トリップ原因を調査するため、遮断器に手を伸ばしたところ、別回路の遮断器が短絡し、そのアークにより火傷をおった。【受電電圧:特別高圧】 |
・不明(調査中) |
・電気保安教育の徹底
・操作方法の確認、徹底 |
| H18.4 |
感電負傷 |
変圧器取替工事を完了し、送電依頼後に受電用断路器に触れて感電負傷した。【受電電圧:高圧】 |
・故意・過失(作業者の過失)(作業方法不良) |
・事故事例の水平展開による注意喚起
・基本作業手順の見直し
・作業手順の教育、訓練の徹底 |
|
H18.4 |
波及 |
高圧引込ケーブル被覆を鼠が損傷させ、地絡し、波及した。(保護範囲外)【受電電圧:高圧】 |
・他物接触(鳥獣接触) |
・高圧ケーブルの取替、キュービクル基礎ピット内に保護管設置
・小動物進入可能な隙間の封鎖 |
|
H18.4 |
破損 |
給水ポンプ付近で蒸気漏れが発生し、手動停止した。点検の結果、給水ポンプウォーミング管の破損を確認した。また、配管破損部の内面減肉及び逆止弁の一部に損傷を確認した。 |
・保守不備(保守不完全) |
・給水ポンプの点検周期に併せ、定期的に点検を行う
・類似箇所について、水平展開を行う |
|
H18.4 |
破損 |
運転中、発電設備の保護装置動作(主軸振動大)によりトリップした。点検の結果、ガスタービン空気圧縮機動翼の損壊を発見した。 |
・設備不備(製作不完全) |
・損傷部の取替
・動翼翼根部等の加工寸法管理の徹底 |
|
H18.5 |
破損 |
給水流量・蒸発量に異常な差があり、水管破損と判断し、ボイラーを緊急停止した。点検の結果、過熱器管の破損を確認した。 |
・保守不備(自然劣化) |
・破損管及び減肉量の大きい4箇所の管を取替
・水平展開として同様部位のRT・UT検査等を実施 |
| H18.5 |
波及 |
定期点検中、受電設備を活かした状態で、自己電源による受電用遮断器の保護継電器試験を実施していたところ、受電用遮断器一次側のDSが突然地絡、短絡し、焼損、波及した。DSがホコリと湿気により絶縁抵抗が低下していた上に、碍子部表面にトラッキングが発生していたものと推定された。【受電電圧:高圧】 |
保守不備(保守不完全) |
・点検清掃の実施の徹底
・自己電源での点検時には、絶縁抵抗測定後の判定により実施
・出迎え方式を改め、PASの設置の検討 |
| H18.5 |
波及 |
火災により高圧引き込みケーブル(出迎え方式)が焼損し、波及した。(保護範囲外)【受電電圧:高圧】 |
故意・過失(火災) |
・構内柱を設けGR付きPASを設置する |
| H18.5 |
波及 |
受電ケーブルと高圧絶縁電線との接続点の絶縁テープが劣化。当日の雨の影響で絶縁破壊し、キュービクル内アングル間で地絡し、波及した。【受電電圧:高圧】 |
設備不備(施工不完全) |
・受電ケーブルの取替
・高圧絶縁電線及び支持物の取替
・避雷器内蔵の高圧気中開閉器及び地絡継電器の設置 |
| H18.5 |
波及 |
PAS二次側の地中埋設高圧ケーブルが
絶縁破壊し短絡し、波及した。【受電電圧:高圧】 |
保守不備(自然劣化) |
・受電ケーブルの取替
・既設埋設配管の取替 |
| H18.5 |
波及 |
高圧引込ケーブル被覆を鼠が損傷させ、地絡し、波及した。(保護範囲外)【受電電圧:高圧】 |
他物接触(鳥獣接触) |
・引き込み経路を架空方式に変更する
・小動物波及事故防止対策診断票に高圧引き込み経路を追加 |
|
H18.6 |
波及 |
工場火災により電気室が全焼し、高圧引込ケーブルの焼損により地絡し、波及した。【受電電圧:高圧】 |
故意・過失(火災) |
−
(キュービクル式に変更) |
| H18.6 |
波及 |
過負荷を長年続けたことにより動力用トランスが焼損、地絡し、気中開閉器不動作のため波及した。【受電電圧:高圧】 |
保守不備(保守不完全) |
・高圧受電設備の使用年数が経過しているため全面改修を予定
・未選任のため、外部委託する |
| H18.6 |
感電負傷 |
点検の際に、充電中のキュービクル内に入り、LBS充電部に接触し感電負傷した。【受電電圧:高圧】 |
故意・過失(作業者の過失) |
・作業前の危険予知の呼応徹底
・活線状態のキュービクル内への立入を禁止する
・作業マニュアルの遵守(防護具の着用など) |
| H18.6 |
波及 |
構内柱上開閉器の1次側主回路口出線ブッシングの破損により地絡し波及した。(保護範囲外)【受電電圧:高圧】 |
保守不備(自然劣化) |
・絶縁抵抗測定結果で要注意のものや、経年劣化に該当するものは、早期に取替を行う |
| H18.6 |
感電負傷 |
常用回路は送電した状態で、非常用高圧ケーブルの端末処理をし、接続作業後、キュービクル床面の清掃を行い立とうとした時に既受電の高圧充電部に肩が接近し
アークにより負傷した。【受電電圧:特別高圧】 |
故意・過失(作業者の過失) |
・防護具の着用、充電部には絶縁保護シートを装着させる
・高圧活線付近で作業を行うときは複数で実施する
・高圧活線近接作業が必要な場合、作業着手前に作業手順、安全措置を綿密に検討し、主任技術者の指導の下、作業を実施する |
| H18.6 |
破損 |
巡視点検において、6号ボイラーAコーナ火炉側壁カバーの隙間より砂こぼれを発見しボイラーを停止した。点検の結果、炉内Aコーナ蒸発管のフィン部で穴あきを確認した。 |
保守不備(保守不完全) |
・定期検査時に、フィン段付き部目視点検、フィン部定点ポイントの肉厚測定の実施及び耐摩耗溶射膜厚の管理の徹底を行う |
|
H18.7 |
波及 |
雷害により受電用LBSが絶縁破壊し、短絡し、波及した。【受電電圧:高圧】 |
自然現象(雷) |
−
(LBSの取替、定期的な点検と清掃) |
| H18.7 |
破損 |
1次過熱器内部で蒸気漏れらしき音を確認したので、ボイラーの運転を停止した。点検結果、吊り下げ管の破孔を確認した。 |
保守不備(自然劣化) |
・減肉箇所については管取替又は肉盛り補修を実施する
・減肉が激しいと思われる箇所にはプロテクターを取り付ける
・灰付着防止対策として、除灰剤のテストを行うとともに一次過熱器管表面に灰剥離剤の塗布を実施する |
| H18.7 |
破損 |
「火炉ドラフト高」の表示が点き主蒸気流量が急減と同時に給水量が急増したためボイラーを緊急停止した。点検の結果、2次過熱器の過熱管が破損、変形していた。 |
保守不備(自然劣化) |
・破損管の取替
・同様部位について材質検査を実施する
・2次過熱器全パネルを次回定期点検時に更新する |
| H18.7 |
波及 |
構内PASに直雷し、開閉器が破損し波及した。(保護範囲外)【受電電圧:高圧】 |
自然現象(雷) |
−
(避雷器内蔵型のPASへ取替) |
| H18.7 |
波及 |
構内PASに雷害を受け、GRが作動したが、PASの絶縁測定をせずに従業員がPASを再投入したため、波及した。【受電電圧:高圧】 |
故意・過失(公衆の過失) |
・従業員に対して事故時の対応について教育を実施する
(避雷器内蔵型のPASへ取替) |
| H18.7 |
波及 |
構内PASに直雷し、開閉器が破損し波及した。(保護範囲外)【受電電圧:高圧】 |
自然現象(雷) |
−
(PAS、避雷器の取替) |
| H18.7 |
波及 |
構内PASに直雷し、開閉器が破損し波及した。(保護範囲外)【受電電圧:高圧】 |
自然現象(雷) |
−
(避雷器内蔵型のPASへ取替) |
| H18.7 |
波及 |
PASの経年劣化に伴いブッシング部から雨水が浸入し、絶縁不良となり短絡、波及した。【受電電圧:高圧】 |
保守不備(保守不完全) |
・機器の更新について、定期点検時に経年変化、外観、耐用年数など総合的に判断を行う
・異常の兆候が認められれば、迅速に徹底調査を行う |
| H18.7 |
感電死亡 |
低圧分電盤移設作業の為に、キュービクルの給電用ブレーカーを切り、分電盤の1次、2次側のケーブルを切断し、盤の移動を完了させた。その後、天井から元の位置に布設していたケーブルの引き上げ作業中、全ての電源が停電状態にあるという認識で作業を行った結果、別系統から送られてきている制御電源(200V)の充電部に接触し、天井内作業での発汗も要因となり感電死亡した。【受電電圧:特別高圧】 |
故意・過失(作業準備不良) |
・現場管理体制の強化
・現場代理人、職長及び作業員への再教育を実施する |
|
H18.8 |
波及 |
キュービクル内LBS電源側に蛇が接触、短絡し、波及した(保護範囲外)【受電電圧:高圧】 |
他物接触(鳥獣接触) |
・LBSを相間バリア付きに取替
・小動物侵入可能箇所の閉鎖 |
| H18.8 |
波及 |
誘導雷によりPGS2次側ブッシングで相間短絡し波及した。【受電電圧:高圧】 |
自然現象(雷) |
−
(PGS,避雷器の更新) |
| H18.8 |
破損 |
雷害による誘導雷の影響により受電用遮断器(22kV、VCB予備線用)の真空バルブ部が溶断した。【受電電圧:特別高圧】 |
自然現象(雷) |
−
(同種事故が発生した場合に被害を最小限にするため、受電用遮断器が開放されているときは、同遮断器の一次側断路器も開放するようにする) |
| H18.8 |
波及 |
直撃雷によりPAS及び高圧ケーブル端末部を焼損し、波及した。(保護範囲外)【受電電圧:高圧】 |
自然現象(雷) |
−
(避雷器内蔵型PASと高圧ケーブルの取替) |
| H18.8 |
波及 |
雷害によりVCBが焼損し、波及した。【受電電圧:高圧】 |
自然現象(雷) |
・地絡方向継電器取付場所の変更 |
| H18.8 |
波及 |
雷害によりVT焼損し、GR故障のため波及した。【受電電圧:高圧】 |
自然現象(雷) |
−
(避雷器内蔵型PASに取替) |
|
H18.9 |
波及 |
変圧器が焼損(原因不明)し、波及した。【受電電圧:特別高圧】 |
不明(不明) |
−
(変圧器の取替) |
| H18.9 |
波及 |
キュービクル内LBS電源側に蛇が接触、地絡し、波及した。【受電電圧:高圧】 |
他物接触(鳥獣接触) |
−
(自家用廃止) |
| H18.9 |
感電負傷 |
店舗新築工事において、コンクリートポンプ車のブーム部分が特別高圧線に接触し、建築工事会社作業員が感電負傷した |
故意・過失(被害者の過失) |
・当該事業者に対して電気事故防止に関する指導を行うとともに当該箇所に保安ロープ設置
・事前申込や巡視点検等で発見した電線路付近の工事現場について、保安処置対策を指導し、先方との打合せを確実に行う
・クレーン・玉掛け講習の際に電気事故防止に関する注意喚起の徹底を図る |
| H18.9 |
感電外負傷 |
電気事業者の許可無く、道路工事用臨時電灯の電源を接続するため、高圧配電線の線間電圧をカードテスターを用いて測定しようとしたところ短絡状態になり、アークにより負傷した。(被災者は高圧線を低圧線と思いこんでいた。) |
故意・過失(被害者の過失) |
・当該事業者に対して受電申込を必ず行うよう指導
・受電申込の際に、電線路と需要家の電気設備のつなぎ込みは電気事業者で行う旨、周知する |
|
H18.10 |
波及 |
高圧引込ケーブルが経年劣化のため地絡し、波及した。地絡継電器不動作(原因不明)【受電電圧:高圧】 |
保守不備(自然劣化) |
−
(ケーブルの更新) |
| H18.10 |
波及 |
地中高圧引込ケーブルが経年劣化のため地絡し、波及した。(保護範囲外)【受電電圧:高圧】 |
保守不備(自然劣化) |
−
(ケーブルの更新) |
| H18.10 |
波及 |
年次点検を実施するためPGSを開放したとき、PGSの経年劣化(17年)に伴い内部故障し、波及した。【受電電圧:高圧】 |
保守不備(自然劣化) |
・経年劣化が予想されるものは早期取替を実施する |
| H18.10 |
波及 |
隣の建物より出火し当事業所へ類焼。高圧ケーブルが焼損したため波及した。(保護範囲外)【受電電圧:高圧】 |
故意・過失(火災) |
−
(構内柱にPASを設置) |
| H18.10 |
波及 |
地盤改良工事において受電用地中高圧ケーブルを誤って切断したため波及した。(保護範囲外)【受電電圧:高圧】 |
故意・過失(公衆の過失) |
・埋設物位置の明示
・事前に主任技術者に連絡する |
| H18.10 |
波及 |
工事中の重機で地中高圧ケーブルを切断したため波及した。(保護範囲外)【受電電圧:高圧】 |
故意・過失(公衆の過失) |
・埋設表示テープの設置
・事前に主任技術者に連絡する |
|
H18.11 |
波及 |
イタチがキュービクル内に侵入し、DS充電部に接触したため短絡。過電流によりPAS内部焼損に至り、波及した。【受電電圧:高圧】 |
他物接触(鳥獣接触) |
・小動物侵入可能箇所の閉鎖 |
| H18.11 |
波及 |
PASが誘導雷により絶縁破壊し、波及した。(保護範囲外)【受電電圧:高圧】 |
自然現象(雷) |
−
(PAS、避雷器の取替) |
| H18.11 |
破損 |
運転中、発電設備の保護装置動作(主軸振動大等)によりトリップした。点検の結果、ガスタービン空気圧縮機動翼の破損を発見した。 |
設備不備(製作不完全) |
・動翼翼根部等の加工寸法管理の徹底 |
|
H18.12 |
波及 |
高圧引込ケーブルの経年劣化(15年)により地絡し、波及した。(保護範囲外)【受電電圧:高圧】 |
保守不備(自然劣化) |
・絶縁抵抗測定の結果、要注意の地中・高圧引込ケーブルについては、定期的に行う測定の間隔を狭める等、監視強化を図る
・地中・高圧引込ケーブル配管の雨水が浸入する恐れのある箇所を年次点検時に確認を行う |
| H18.12 |
波及 |
解体作業員が電気が切れていると思い込み、低圧開閉器を全て開放し、作業を実施。低圧電線を引っ張った際に低圧バーを切断し短絡・地絡した。GR電源を喪失していたため波及した。【受電電圧:高圧】 |
故意・過失(公衆の過失) |
−
(自家用廃止) |
| H18.12 |
波及 |
高圧引込ケーブルの経年劣化(15年)により地絡し、波及した。(保護範囲外)【受電電圧:高圧】 |
保守不備(自然劣化) |
・経年劣化の恐れがある高圧機器については早期に取替を実施する |
| H18.12 |
波及 |
放火により建物の一部が延焼した。制御ケーブルが先に焼き切れたため、PASが動作せず波及した。【受電電圧:高圧】 |
故意・過失(火災) |
−
(建物の周囲に可燃物を置かない) |
| H18.12 |
破損 |
ネコが接触し(推測)、22kV15MVA変圧器の1次側ブッシングが破損。【受電電圧:特別高圧】 |
他物接触(鳥獣接触) |
・小動物侵入対策の徹底 |
| H18.12 |
波及 |
放火と思われる火災により、高圧引込ケーブルが溶解し地絡し波及した。(保護範囲外)【受電電圧:高圧】 |
故意・過失(火災) |
−
(自家用廃止) |
| H18.12 |
破損 |
1次過熱器内部で蒸気漏れらしき音を確認したので、ボイラーの運転を停止した。点検結果、過熱器管及び過熱器吊り下げ管の破孔を確認した。 |
保守不備(自然劣化) |
・破孔部位近傍のプロテクター未施工箇所に対する肉厚測定(減肉管があれば肉盛り補修)及びプロテクターの取付け
・2次過熱器等の同様部位に対する肉厚測定(減肉管があれば肉盛り補修)及びプロテクターの取付け |
|
H19.1 |
感電外負傷 |
低圧分電盤(200V)の給電元変更作業を実施。配線入替作業終了し、通電後の電圧確認をしようとしたとき誤ってテスターの測定棒で一次側銅バーを短絡させ、アークにより火傷を負った。【受電電圧:特別高圧】 |
故意・過失(被害者の過失) |
・充電部近接作業には、絶縁保護シートによる短絡防止対策を徹底する
・防護具の使用を徹底する |
| H19.1 |
感電負傷 |
月次点検中に誤ってLBS充電部に頭部が接触し感電した。GR動作し構内停電した。【受電電圧:高圧】 |
故意・過失(被害者の過失) |
・ヘルメット着用等の電気安全作業の遵守と再徹底
・当該設備のLBSに絶縁遮蔽板及び高圧危険接触防止板の設置 |
| H19.1 |
破損 |
巡視点検中、発電所主蒸気ヘッダーラインの下部床面にドレン溜まりを発見したため、当該箇所を系統より隔離するとともに下流に位置する蒸気タービンを停止した上で板金及び保温材を解体したところ、主蒸気配管外面に亀裂を確認した。 |
保守不備(自然劣化)及び設備不備(施工不完全) |
・バイパス弁開によるドレイと溜まり防止と配管の取替 |
|
H19.2 |
波及 |
引込ケーブルの経年劣化(設置後39年)により地絡事故が発生し、波及した。(保護範囲外)【受電電圧:高圧】 |
保守不備(自然劣化) |
−
(PASの設置) |
| H19.2 |
感電負傷 |
年次点検の清掃中に誤って右手が充電部に触れ感電した。【受電電圧:特別高圧】 |
故意・過失(被害者の過失) |
・受電箇所に危険表示を設置
・ミーティングにおいて停電範囲、作業範囲等、作業員への周知徹底
・作業場所にて危険予知活動の実施 |
| H19.2 |
破損 |
ボイラー運転中、炉内より蒸気の噴出音と共に、チャートにおいて異常傾向を確認したためボイラーを停止した。点検の結果、ボイラー過熱器管の破孔を確認した。 |
その他(その他) |
・過熱器管の材質を変更し耐熱性の増強
・ボイラー立ち上げ時に蒸気流量と燃焼量のアンバランスによるオーバーヒートのリスクを低減するため、操作担当者への再教育の実施 |
| H19.2 |
感電外負傷及び波及 |
遮断器更新工事において、予備線側充電部に接近したためアークにより負傷及び短絡したため、波及した。【受電電圧:特別高圧】 |
故意・過失(被害者の過失) |
・作業工程、停電範囲の周知徹底
・検電器による停電確認の徹底
・検電補助具(リストアラーム等)使用の徹底 |
| H19.2 |
波及 |
キュービクル内VCT二次側のケーブル及び電線支持物の絶縁破壊により地絡し、波及した。(保護範囲外)【受電電圧:高圧】 |
保守不備(保守不完全) |
−
(自家用廃止) |
| H19.2 |
破損 |
巡視点検中に主蒸気管中間弁付近から蒸気漏れ音を確認し、発電機解列。点検の結果、主蒸気管と中間弁入側の溶接部に亀裂を確認した。 |
保守不備(自然劣化) |
・同一蒸気条件で長期間使用している部位の溶接部全数について、非破壊検査の実施 |
| H19.2 |
波及 |
断路器の開放手順を誤ったため、負荷電流によってアークが発生し、波及した。【受電電圧:高圧】 |
故意・過失(被害者の過失) |
・作業手順書の作成 |
| H19.2 |
波及 |
避雷器のベースが腐食により傾き、フレームに接触したため地絡し、PASの動作不良により波及した。【受電電圧:高圧】 |
保守不備(保守不完全) |
−
(自家用廃止) |
| H19.2 |
感電負傷 |
年次点検の清掃中に断路器充電部に触れ感電した。【受電電圧:高圧】 |
故意・過失(被害者の過失) |
・点検作業項目別チェックシートの作成
・電気安全作業の再教育 |
| H19.2 |
社会的影響が大きい |
77kv母線に設備増設用の断路器を設置していたが、断路器終端部が絶縁破壊により地絡、短絡し、主遮断器がトリップしたため、駅構内が停電した。【受電電圧:特別高圧】 |
保守不備(保守不完全) |
・点検、検査時における設備確認の強化
・事故対応マニュアルの見直し及び教育 |
|
H19.3 |
波及 |
年次点検でケーブルの絶縁抵抗値が低かったのにもかかわらず受電したことで、絶縁破壊が起こり波及した。【受電電圧:高圧】 |
保守不備(保守不完全) |
・年次点検において絶縁抵抗値が低いときには原因を特定出来るまで受電しない |
| H19.3 |
感電外負傷 |
活線状態で動力回路の一部を別電源より送電するために、電源線の入線作業をしていた。分電盤上部の入線孔より電源線を手繰り寄せたとき、電源線端末の導電部分が分岐バーに接触し短絡した。短絡時に発生したアークにより顔面、両手両腕に熱傷を負った。【受電電圧:高圧】 |
故意・過失(被害者の過失) |
・短絡による火傷事故について電気保安教育を実施
・工事の際は必要に応じて立会い、注意点などの指導を徹底 |
| H19.3 |
波及 |
変圧器取替工事を実施した際に、短絡接地を取り付けていたが、復電する際に外し忘れたため短絡、波及した。【受電電圧:高圧】 |
故意・過失(作業者の過失) |
・作業手順の徹底 |
| H19.3 |
波及 |
高圧地中引込ケーブルが経年劣化(設置後12年)により地絡し、波及した。(保護範囲外)【受電電圧:高圧】 |
保守不備(自然劣化) |
・地絡検出にあたっての保護範囲の検討を実施 |
| H19.3 |
波及 |
構内PASに直雷し、開閉器が破損し波及した。(保護範囲外)【受電電圧:高圧】 |
自然現象(雷) |
−
(避雷器内蔵形PASの設置) |
| |
|
|
|
|