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平成21年度電気事故情報(月更新)

中部近畿産業保安監督部近畿支部
電力安全課  電気事業用係
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最終更新日:平成23年3月29日

平成21年4月5月6月7月8月9月10月11月12月

平成22年1月2月3月

 

 ※番号(10)、(25)、(27)、(28)、(52)、(53)について、原因を変更しました。
    【正】保守不備(自然劣化)  ← 【誤】保守不備(保守不完全)

 
番号

発生年月

事故の種別

事故の概要
【@受電電圧、A時間、B天候】
原因 再発防止対策
1 H21.4 感電負傷 電源ケーブルと電動機の結線作業において、停電の確認が不十分であったため感電負傷した。
【@特別高圧、A16時頃、B晴れ】
作業者(被害者の過失) ・安全教育の実施
漏電遮断器の設置
2 H21.4 波及 カラスの営巣によりAS二次側接続点のケーブルヘッド付近から雨水が侵入し地絡、相間短絡波及した。
供給支障電力1,950kW (
保護範囲外)
【@高圧、A19時頃、B雨】
他物接触(鳥獣接触) ・営巣除去
・巡視点検の強化
・AS二次側接続点と腕木との離隔確保
3 H21.4 波及 PAS内蔵VTが短絡し、波及した。供給支障電力1,140kW (保護範囲外)
【@高圧、A21時頃、B晴れ】
設備不備(製作不完全)  −
(メーカーによるPASの取替)
4
H21.5 破損 自家用火力発電所において、ボイラー給水流量と蒸発量の差が大きくなり、直後にガスエアヒーター出口「ガス温度高」によりトリップした。点検の結果、ボイラー対流室後壁水管に破孔が確認された。煤吹き装置作動時のドレインアタックにより摩耗減肉が生じたことが原因と推定。
【A16時頃】
保守不備(保守不完全) ・破孔及び減肉箇所については、管の取替又は肉盛補修を実施
・煤吹き装置作動のシーケンス(温度・時間・圧力)の再設定
・減肉防止用プロテクタを水管に設置
5 H21.5 波及 更新推奨年を経過した高圧ケーブルが絶縁不良により地絡し、波及事故となった。供給支障電力340kW(保護範囲外)
【@高圧、A16時頃、B晴れ】
保守不備(保守不完全) ・高圧ケーブルの取替
・経年劣化設備については、適切に評価を行い計画的に更新を実施
6 H21.6 感電負傷 マンション屋内電気室にて、電気工事業者が電気事業者への事前連絡をせず保安フェンス開口部より電気設備設置区域へ侵入し、高圧充電部に接触したため感電負傷した。
【@高圧、A10時、B晴れ】
公衆(被害者の過失) ・保安フェンス開口部の侵入防止措置を実施
・各電気工事工業組合やマンション管理人等に対して今回の事故事例を周知し、電気事業者へ事前連絡するよう周知及び注意喚起
7 H21.6 感電負傷 テナントビル改装工事中、計画とは別の活線ケーブル(AC200V)を間違って電動カッターで切断し火花が発生した。分電盤を確認するため作業員が現場を離れたところ、別の作業員がブレーカーが落ちたものと思い込み電動カッターに素手で接触し感電負傷した。
【@特別高圧、A2時、B晴れ】
作業者(被害者の過失) ・安全教育の実施
・ケーブルの切断作業時には、検電確認し保護具を着用する。
・工事中の異常時には、責任者が現場確認のうえ作業指示に従う。
8 H21.6 破損 ボイラー内の異音を確認後、運転を停止した。調査の結果、管中の水に含まれていた金属の凝集・沈殿による伝熱阻害により再熱器管がクリープ損傷に至った。
【A23時、B曇り】
保守不備(保守不完全) 再熱器管の取替
・水質分析を定期的に実施
9 H21.6 破損 自家用火力発電所の節炭器管が、炉内ガス偏流のため減肉・破孔し、ボイラー及びタービンが自動停止した。
【A3時頃、B晴れ】
保守不備(保守不完全) 節炭器管の取替
節炭器管に保護のためプロテクターを取付
10 H21.6 波及 更新推奨年を経過した高圧引込ケーブルが絶縁不良により地絡し、波及した。(保護範囲外)供給支障電力523kW
【@高圧、A8時頃、B晴れ】
保守不備(自然劣化) ・高圧ケーブルの取替
・経年劣化設備については、適切に評価を行い計画的に更新を実施
11 H21.6 波及 工事のため敷地内を掘削する際、掘削機により地中の高圧引込ケーブルが損傷したため、地絡し、波及した。(保護範囲外)供給支障電力815kw
【@高圧、A10時、B晴れ】
故意・過失(公衆の故意・過失) ・地上部分に経路を明示
・電柱にて地中の高圧引込ケーブルの周知及び注意喚起
12 H21.6 波及 誘導雷によりPAS内部が絶縁破壊を起こし地絡し、波及した。(保護範囲外)供給支障電力1088kw
【@高圧、A17時、B曇り】
自然現象(雷) ・LA(避雷器)付きPAS(柱上気中開閉器)に取替
13 H21.6 波及 高圧引込ケーブルが経年劣化により地絡し、波及した。(保護範囲外)供給支障電力989kW
【@高圧、A23時頃、B雨】
保守不備(自然劣化) ・経年劣化した高圧受電設備を廃止し、高圧受電から低圧受電に変更
14 H21.6 波及 LBS(高圧負荷開閉器)の経年劣化により、内部で短絡し、波及した。(保護範囲外)供給支障電力282kw
【@高圧、A6時、B曇り】
保守不備(自然劣化) ・PF(高圧限流ヒューズ)付LBS(受電用高圧負荷開閉器)の取替
・経年劣化設備については、適切に評価を行い計画的に更新を実施
15 H21.7 感電外負傷 ボイラーの補修工事において、作業者は給水連絡管の水抜き作業済みと思い込み弁を開放した際、熱水が噴き出し負傷した。
【A13時、B曇】
作業者(被害者の過失) ・工事における手順等を明確化
・安全教育の実施
16 H21.7 破損 伝熱壁蒸気管溶接部の形状不良部分に蒸気圧による応力が集中したことから蒸気管の一部が破孔し、同部分からの蒸気漏れが確認され運転を停止した。
【A10時、B曇】
設備不備(施工不完全) ・破損箇所の補修
・類似箇所の健全性確認
17 H21.7 破損 火炉内の耐火材が経年劣化により剥離したため側壁管の減肉による破孔が発生し、給水量と蒸発量の差異が増加、火炉内温度が低下したことから運転を停止した。【A9時、B晴れ】 保守不備(自然劣化) ・定期検査時の耐火材の状況確認
・耐火材の補修方法及び材質の検討
18 H21.7 波及 誘導雷によりPASが焼損し、波及した。(保護範囲外)供給支障電力903kw
【@高圧、A22時、B雨】
自然現象(雷) ・LA(避雷器)付きPAS(柱上気中開閉器)に取替
19 H21.8 感電死亡 配電設備の移設工事に従事していた作業者が、予定していなかった低圧配電盤内の配線整理作業において充電部に接触し、感電死亡した。
【@特別高圧、A13時頃、B晴れ】
作業者(作業方法不良) ・活線近傍作業の感電事故防止対策を徹底
・無届作業の禁止を徹底
20 H21.8 感電死亡 マンション建築現場において換気ダクト設置工事中、ダクトスペースに通されていた低圧CVTケーブルが換気ダクトと接触して損傷したため漏電し、作業員が感電死亡した。
【@高圧、A10時頃、B雨】

公衆(電気工作物不良) ・各配電系統毎に漏電遮断器を設置
・コンクリートの角等により損傷する恐れの箇所に、ラバーシートによるケーブル保護を実施。
・安全教育の実施
21 H21.8 感電死亡 作業員が清掃中に、腐食した金属配管から露出した電線に接触し、感電死亡した。
【@高圧、A17時頃、B晴れ】
公衆(被害者の過失) ・ケーブルに変更し合成樹脂管で保護
・漏電遮断器の設置
22 H21.8 感電死亡 ネット張替作業に従事していた作業者がバランスを崩して高圧引込線に接触し、感電死亡した。
【@高圧、A14時頃、B晴れ】
公衆(電気工作物不良) ・安全作業スペースの確保を徹底
・安全教育の徹底・高圧引込線を高圧CVTケーブルに取替
・安全教育の実施
23 H21.8 感電負傷 受電用キュービクルの年次点検に従事していた作業者が、予定していなかった清掃を実施したところ、誤って高圧充電部に触れ感電負傷した。
【@高圧、A14時頃、B晴れ】
作業者(作業方法不良) ・点検作業時には、高圧充電部を絶縁シートで防護
・安全教育の実施
24 H21.8 感電負傷 建築工事に従事していた作業者が高圧架空配電線に接触し、感電負傷した。
【@高圧、A18時、B晴れ】
公衆(被害者の過失) ・架空配電線に防護管を敷設
・工事事業者向けに電気事故防止対策をPR
25 H21.8 波及 更新推奨年を経過したVT(計器用変圧器)が地絡し、波及した。保護範囲外)供給支障電力1,198kW
【@特別高圧、A16時頃、B晴れ】
保守不備(自然劣化) ・計器用変圧器の取替
・更新推奨年数を経過した機器を計画的に交換
26 H21.8 波及 更新推奨年を経過したPAS(柱上気中開閉器)が地絡し、波及した。(保護範囲外)供給支障電力1,297kw
【@高圧、A17時頃、B晴れ】
保守不備(保守不完全) PAS(柱上気中開閉器)の取替
・更新推奨年を経過した機器は計画的に交換
27 H21.8 波及 更新推奨年を経過した高圧引込ケーブルが地絡し、波及した。(保護範囲外)供給支障電力326kW
【@高圧、A21時頃、B雨】
保守不備(自然劣化) ・高圧引込ケーブルの取替
・更新推奨年を経過した機器は計画的に交換
28 H21.8 波及 受電用VCB(真空遮断器)が絶縁不良により相間短絡したが、PAS(柱上気中開閉器)がSOG動作をせず波及した。(保護範囲内)供給支障電力918kw
【@高圧、A5時頃、B晴れ】
保守不備(自然劣化) VCB(真空遮断器)及びPAS(柱上気中開閉器)の取替
PAS(柱上気中開閉器)のSOG動作試験を実施
・更新推奨年を経過した機器は計画的に交換
29 H21.8 波及 誘導雷によりPAS(柱上気中開閉器)が焼損し、波及した。(保護範囲外)供給支障電力1,278kw
【@高圧、A11時、B雨】
自然現象(雷) ・LA(避雷器)付きPAS(柱上気中開閉器)に取替
30 H21.9 感電負傷 月次点検中、電気管理技術者が受電用キュービクル内部に進入し、誤って高圧充電部に接触し感電負傷した。
【@高圧、A13時頃、B晴れ】
作業者(作業方法不良) ・安全作業スペースの確保を徹底
・安全教育の徹底
31 H21.9 破損 自家用火力発電所の節炭器管が、炉内ガス偏流のため減肉・破孔し、ボイラー及びタービンが自動停止した。
【A5時頃、B晴れ】
保守不備(保守不完全) 節炭器管の取替
節炭器管に保護のためプロテクターを取付
32 H21.9 波及 更新推奨年を経過した高圧引込ケーブルが絶縁不良により地絡し保護継電器が作動したが、電気工事業者が高圧回路の絶縁不良を判断できずPASを強制投入したため波及した。(保護範囲内)供給支障電力1,230kw
【@高圧、A14時頃、B曇】
保守不備(保守不完全) ・高圧引込ケーブルの取替
・経年劣化設備については、適切に評価を行い計画的に更新を実施
・復旧作業時には、電気主任技術者立会いのもとで実施
・安全教育の徹底
33 H21.9 波及 更新推奨年を経過した高圧引込ケーブルが絶縁不良により地絡し、波及した。(保護範囲外)供給支障電力2,278kW
【@高圧、A11時頃、B晴れ】
保守不備(保守不完全) ・経年劣化した高圧受電設備を廃止し、高圧受電から低圧受電に変更
34 H21.10 感電死亡 活線状態にて低圧電線接続作業中に、防護具の未着用により感電死亡した。
【@特別高圧、A16時頃、B晴れ】
作業者(被害者の過失) ・活線近接作業の単独作業の禁止
・可能な限り活線作業の禁止
・保護具の着用
・検電の遵守
・保安教育の徹底
35 H21.10 感電負傷 電気管理技術者がキュービクル内部の点検中誤って高圧充電部に接触し感電負傷した。
【@高圧、A12時頃、B晴れ】
作業者(作業方法不良) ・可能な限り活線作業の禁止
・点検時には充電部を絶縁シートで防護
36 H21.10 破損 自家用火力発電所においてガスタービンスラスト軸受の潤滑油ラインにフランジ部シール材が混入し供給ノズル部を閉塞した。このため、潤滑油が供給されず、スラスト軸受けが破損し発電設備が自動停止した。【A17時頃、B晴れ】 設備不備(施工不完全) ・スラスト軸受と潤滑油交換及び潤滑油配管のフラッシング
・フランジ部シール材改善
37 H21.10 波及 高圧引込ケーブルに水が浸入したため、絶縁劣化が発生した事により地絡し、波及した。(保護範囲外)供給支障電力453kw
【@高圧、A12時頃、B曇り】
保守不備(自然劣化) ・高圧ケーブルを15年ごとに更新
38 H21.10 波及 強風によるキュービクルの施錠が破損したため、開放状態の扉から猫が侵入し、LBSに接触、相間短絡波及した。(保護範囲外)供給支障電力:1,346kw
【@高圧、A18字頃、B晴れ】
他物接触(鳥獣接触) ・強風対策として、3点止め施錠装置の取替
・LBSの取替
39 H21.11 感電負傷 電気主任技術者と協議をせず設置者がコンセントの移設工事をしたため、作業者が低圧ケーブルの被覆をはがした芯線に誤って接触し感電負傷した。(停電作業の有無は不明)
【@高圧、A11時頃、B晴れ】
作業者(被害者の過失) ・電気工事を実施する際は、主任技術者へ連絡すること
・漏電遮断器の取付
・安全教育の実施
40 H21.11 供給支障 変電所において、ガス遮断器内のねじ部破断による接触不良がアーク放電に成長し、局所偏熱によりガス遮断器が破損したため、地絡事故になり供給支障が発生した。供給支障電力14,000kW、供給支障時間61分
【A11時頃、B晴れ】
保守不備(自然劣化) ・ガス遮断器の取替
・同型ガス遮断器の点検により、異常発見時には取替を実施
41 H21.11 社会的影響 充電中の線路にある接地開閉器を誤って投入したことにより、地絡短絡し開閉器が破損したため需要家(百貨店及び銀行等)への供給支障が発生した。供給支障電力2,400kw
【@特別高圧、A9時頃、B晴れ】
故意・過失(作業者の過失) ・事前の作業確認の際に、操作手順書を用いて操作対象部位及び操作方法の確認を徹底
・誤操作を防止するため、接地操作口を鍵付きの蓋で塞ぎ、鍵を別途管理する。
・操作方法の研修を実施
42 H21.11 波及 高圧引込ケーブルが経年劣化(経年20年)によりヒビ割れが発生したため地絡し、波及した。(保護範囲外)供給支障電力4332kW
【@高圧、A4時、B雨】
保守不備(自然劣化) ・高圧ケーブルを取替
43 H21.12 感電負傷 高圧受電電気室の月次点検中において、管理技術者が予定していなかった点検を実施したところ、誤って充電部(6.6kV)に触れ感電負傷した。
【@高圧、A9時、B晴れ】
作業者(作業方法不良) ・予定外作業の禁止
・可能な限り活線作業の禁止
44 H21.12 破損 自家用火力発電所の節炭器管が、炉内ガス偏流のため減肉・破孔し、ボイラー給水量と蒸発量の差が増加してきたため、手動停止した。
【A19時頃、B晴れ】
保守不備(保守不完全) ・節炭器管の取替
・節炭器管に保護のためプロテクターを取付
・ガス流路を確保するため、管の間引きを実施
・恒久対策として、節炭器管の全面取替
45 H21.12 波及 キュービクル内にイタチが侵入し、LBSのS相に接触その後R・S相に再度接触し、地絡遮断中の負荷開閉器内でアークが発生し焼損したため波及した。(保護範囲外)供給支障電力:2,123kw
【@高圧、A6時頃、B晴れ】
他物接触(鳥獣接触) ・PASの取替
・キュービクル内の小動物侵入可能な隙間の封鎖
46 H22.1 破損 自家用火力発電所において、給水量と蒸発量の差の変化を確認したため手動停止した。点検の結果、流動砂による減肉のため火炉前壁管の破孔を確認した。
【A19時頃、B晴れ】
保守不備(保守不完全) ・火炉前壁管の取替
・耐火材の補修
47 H22.1 破損 電気事業者の変電所において、変圧器の機器保護リレーが動作したことにより停止した。目視点検の結果、変圧器内部にアーク放電痕を確認。
【A1時頃、B晴れ】
設備不備(製作不完全) ・変圧器の取替
48 H22.1 波及 キュービクル内にイタチが侵入し、受電用高圧交流負荷開閉器(LBS)に接触したため短絡し、波及した。(保護範囲外)供給支障電力:3,105kW
【@高圧、A12時頃、B晴れ】
他物接触(鳥獣接触) ・LBS(バリア付き)に取替
・キュービクルの隙間の封鎖処置を実施
49 H22.1 波及 高圧地中引込ケーブルが経年劣化(敷設後19年)により地絡し、波及した。(保護範囲外)供給支障電力1,716kW
【@高圧、A17時頃、B曇り】
保守不備(保守不完全) ・非常用事故対策ケーブルにて仮復旧を実施
・受電設備の廃止
50 H22.1 波及 安全確保のため電路に接地線を取付け停電作業を実施していたが作業の終了報告を受け、接地線を取り外し済みと勘違いして構内受電用PASを投入したところ地絡が発生し、波及した。(保護範囲内)供給支障電力:131kw
【@高圧、A16時頃、B曇】
故意・過失(作業者の過失) ・作業手順書遵守の徹底
・確認は複数人で実施
・停電作業前と通電前の打合せを実施
・安全教育の実施
51 H22.1 波及 真空遮断器(VCB)を開放せず断路器(DS)を開放したため、アークが発生し短絡・波及した。(保護範囲内)供給支障電力1,053kw
【@高圧、A12時頃、B晴れ】
故意・過失(作業者の過失) ・作業手順の遵守
・電気主任技術者と作業者との連絡を密にして作業を実施することを再度徹底するよう周知を実施
52 H22.2 波及 高圧架空ケーブルが経年劣化(敷設後18年)し、地絡波及した。なお、本件は、過去2年間、年次点検未実施であった。(保護範囲外)供給支障電力:1,439kw
【@高圧、A8時頃、B雨】
保守不備(自然劣化) ・高圧架空引込ケーブルの取替
・年次点検を確実に実施
53 H22.2 波及 高圧地中ケーブルが経年劣化(敷設後28年)により地絡波及した。(保護範囲外)供給支障電力:1,565kw
【@高圧、A8時頃、B晴れ】
保守不備(自然劣化) ・高圧地中引込ケーブルの取替
・構内柱を設置し、高圧気中開閉器及び地絡継電器の設置
54 H22.3 感電負傷 電気主任技術者に無断で工事業者がキュービクル内で開閉器取付工事をした際、高圧充電部(6.6kV)に接触し感電した。
【@高圧、A11時頃、B雨】
作業者(作業方法不良) ・安全教育の実施
・工事着工前の電気主任技術者への事前連絡の徹底
55 H22.3 破損 自家用火力発電所において、ボイラー給水量と蒸発量の差が大きくなり節炭器出口ガス温度が下がったため、手動停止した。点検の結果、偏流防止板と節炭器管の接触による節炭器管の破孔を確認した。
【A5時頃、B雨】
設備不備(施工不完全) ・節炭器管の取替
・偏流防止板と節炭器管の間隔を設計寸法となるよう調整
・毎停止時に、偏流防止板と節炭器管の接触痕の有無確認を実施
56

57

58
H22.3 破損 1)自家用火力発電所において、ボイラードラムレベル極低のインターロックにより、ボイラー及びタービンが自動トリップした。点検の結果、ガス偏流による節炭器管の減肉破孔を確認した。
【A19時、B晴れ】

2)自家用火力発電所において、ボイラー給水量と蒸発量の差が増加してきたため、手動停止し内部を確認した。点検の結果、ガス偏流による
節炭器管の減肉破孔を確認した。
【A17時、B晴れ】

3)自家用火力発電所において、ボイラー給水量と蒸発量の差が増加してきたため、手動停止し内部を確認した。点検の結果、ガス偏流による
節炭器管の減肉破孔を確認した。
【A17時、B曇り】

※平成21年度中に合計8件の同一ボイラーでの破損事故が発生しています。 
番号(9)(17)(31)(44)(46)(56)(57)(58)
保守不備(保守不完全) ・破孔した節炭器管の止栓
・恒久対策として、節炭器管の全面取替
           

 

平成21年4月5月6月7月8月9月10月11月12月
平成22年1月2月3月
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