中部近畿産業保安監督部近畿支部(以下「近畿支部」という。)は、電気事業用電気工作物への定期的立入検査として、平成16年度に関西電力株式会社の配電用施設に対し、主任技術者の保安監督の職務状況、保安規程の遵守状況及び電気設備の技術基準(以下「技術基準」という。)適合状況等について検査を実施しました。
その結果、配電線路用機器に係るB種接地工事に関して、技術基準に定める規定値の超過等が認められたため、改善するよう指示しました。
この改善指示に対し、本日16日、関西電力株式会社から改善計画書(別添参照 pdfファイル26KB)の提出があり、改善計画の妥当性を確認しました。
なお、近畿支部は、関西電力株式会社に対し、改善計画書にある改修処置の進捗状況について、改修が完了するまでの間、定期的に報告を行うこと及び再発防止策の徹底を指示しました。
また、併せて、平成12年度から平成15年度にかけて「電気工事業の業務の適正化に関する法律(以下、電気工事業法という。)」第3条の登録を受けずに社員関係宅等の屋内配線工事を実施していたことに対し、法令遵守を徹底するよう注意しました。
*平成16年度の定期的立入検査の実施は、近畿経済産業局電力安全課が実施していますが、平成17年4月1日の組織変更により、中部近畿産業保安監督部近畿支部電力安全課として業務を引き継いでいます。