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平成17年石油コンビナート異常現象事例

中部近畿産業保安監督部近畿支部
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最終更新日:平成18年3月29日

平成17年 1月・2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
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発生年月

事故の種類

事故の概要
H17.1 爆発事故 電気溶鉱炉のダクトに付着したカーボンに何らかの火源が着火し爆発した。
H17.1 火災事故 建屋内にある潤滑油タンク(5000L)の熱を集める油煙回収装置から出火した。
H17.2 破損事故 ガス液処理設備アンモニア燃焼炉付属の停止中のエアーブロワが破損した。(ブロワー内に堆積した鉄さびなどが酸化蓄熱により発火し破損したものと推定される)
H17.3 火災事故 用役施設地区内のボイラー設備煙突部分(地上80m)で作業中の火花が養生シートに着火した。
H17.4 ガス漏洩事故 ケロシンハイドロファイナル施設からハイドロカーボンガスが微量に漏えいした。
H17.4 火災事故 シラン製造装置の焼成炉内の残渣除去作業のため、アルゴン、窒素、水を使用して洗浄していたところ、何らかの原因により燃焼した。
H17.4 死亡事故 ガス貯蔵ホルダー附近でガス(CO)が漏れているとの警報ブザーにより、作業者2名が駆けつけ附近を点検中、1名がCO中毒で死亡した。
H17.4 火災事故 定期保守点検に配管内の鉄さびを拭き取ったウエスを運搬用コンテナに入れて保管していたところ発火した。(酸化蓄熱による発火と推定される)
H17.5 火災事故 塗装用排気ダクト(径70cm)の上部で工業用水配管溶接工事中、火花が腐食で開いていた穴からダクトに入り、ダクト内に貯まっていた塗料かすに燃え移りダクト15m焼損した。
H17.5 死亡事故 ボイラー室のガス配管から漏れたガスに何らかの火が引火し、発電用ボイラーから出火した。さらに配管に延焼し附近にいた出動途中の動力室員1名が全身熱傷により死亡した。
H17.5 負傷事故 製鋼工場内の転炉から鋳型に流し込み作業中に突沸した鉄がこぼれ、傍にいた作業者2名が火傷した。
H17.5 漏洩事故 LPガス配管(8インチ)のエルボ部からLPガス(液状)が噴出した。
H17.5 負傷事故 白煙防止設備附近で水酸化ナトリウム定量ポンプの試運転をガラス流量計を目視しながら実施していたところ流量計が破損し、20%水酸化ナトリウムが漏出し、作業者2名が被災した。
H17.6 漏洩事故 陸上から船に苛性ソーダを荷役作業中、配管フランジ部から海上及び陸上に漏えいした。
H17.6 漏洩事故 高圧ガス置き場において、作業員2名が酸素ボンベを切り替え中に、ボンベの接続ホースが裂け漏洩した。
H17.7 負傷事故 厚板工場で溶接の火花が附近のウェスに着火し、作業員の着衣に燃え移り手や足に2度の熱傷を負った。
H17.8 火災事故 ケーブルダクト内の電力ケーブルが、ケーブル接続部の電界遮蔽用ジャンパー線の断線による放電現象により約12mを焼損した。
H17.8 火災事故 押出機の保温材に安定剤が染みこみ、押出機の熱で煙りが発生した。
H17.9 火災事故 残土改良工場で残土処理中に長さ約75cm×直径約3mmの埋設パイプを破損し、火煙等が発生した。パイプ内の内容物は不明。空気に触れると発火するおそれがあったため、水バケツで受けた後、陸上自衛隊が持ち帰った。(焼夷弾の信管の疑いあり)
H17.10 漏洩事故 発電所のガスタービンの高圧蒸気配管の亀裂部から蒸気が漏れた。
H17.11 漏洩事故 屋外タンクの側板からメチルイソブチルケトンが数リッター漏洩した。
H17.11 火災事故 加熱炉抽出ローラーのチェーン部より出火した。
H17.11 漏洩事故 屋外タンクの側板から酢酸ブチルのにじみ漏れがあった。
H17.12 火災事故 アクリルアマイドの粉体をホッパーへ搬送するための窒素循環ブロアーの軸受け部の潤滑油が摩擦で発火した。
H17.12 火災事故 水素ガスホルダーに設置されている放出用パイプから放出された水素ガスが何らかの原因で発火した。

 

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