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発生年月 |
事故の種類 |
事故の概要 |
原因 |
再発防止対策 |
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H17.1 |
避難 |
警察より「車の飛び込みによるガス管の破損」旨の連絡で出動したところ、木造集合住宅のブロック塀と共に共用内管の破損・ガスの漏えいを確認した。そのため警察により付近住民6名の避難が行われた。 |
その他(自動車事故) |
− |
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H17.1 |
避難 |
警察及び消防より「車の飛び込みによるガス管の破損」旨の連絡で出動したところ、戸建て住宅の灯外内管の破損・ガスの漏えいを確認した。そのため警察により付近住民約20名の避難が行われた。 |
その他(自動車事故) |
− |
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H17.1 |
製造支障 |
容器交換時に、配送員が対震センサーの機能を知らずに衝撃を与えたため、対震センサーが作動、対震遮断弁が遮断した。そのため供給が停止し、76戸(内マイコンメーター遮断14戸)の供給支障に至った。 |
ガス工作物の誤操作 |
保安教育の実施及び対震センサーガードの補強 |
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H17.1 |
避難 |
新築未入居住宅において、他工事業者がガレージ工事中につるはしで灯外内管を破損したため、ガスが漏えいした。出動した消防により付近住民の避難が行われた。 |
他工事 |
他工事における事前連絡・調整の徹底 |
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H17.1 |
供給支障 |
集合住宅の給水管改修工事において、他工事業者は立会ったガス会社の試掘の依頼を聞き入れず、軟らかい刃先のドリルを使用して作業を実施したところ、ガス管を破損しガスが漏えいしたためバルブを閉止し、125戸の供給支障に至った。 |
他工事 |
他工事における事前連絡・調整の徹底 |
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H17.1 |
供給支障 |
トイレと駐車場付近からガス臭がするとの通報を受け、団地内のマンホールを点検すると広範囲にわたりLPガスを検知したため、ガス供給を停止し、182戸の供給支障に至った。漏洩検査の結果、供給先の灯外内管で1箇所漏洩が発見されたが、同所からの下水道への流入は、下水道管の埋設深さ及び傾斜からは考えられず、また、団地内のガス関連施設からの流入は全く無かった。なお、下水道を管理している市では、団地内下水道の本管上流にある高圧ガス事業所宅内マスからLPガスを検知し、関連設備の改善命令を発令した。 |
ガス工作物の不備(自然劣化
)、その他(高圧ガス事業所からのLPガス流出) |
巡視点検の強化及び行政機関との連携強化 |
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H17.2 |
避難 |
需要家からガス臭がするとの通報で出動し調査したところ、共用灯外内管ねじ部の亀裂からのガス漏えいを確認したため、共用内管のバルブを閉止するとともに、当該敷地内住民6名を避難誘導した。 |
ガス工作物の不備(自然劣化) |
異常を確認した場合、顧客に設備改修を勧める |
| H17.2 |
一酸化炭素中毒 |
一般業務用建物の社員食堂で洗い物をするため給湯器を使用していたところ、従業員2名が倒れ病院に搬送された。原因は、排気フードの屋外に設置された防鳥網が油等で目詰まりしていたために、不完全燃焼による給湯器の
一酸化炭素を含んだ排気が、屋外に排出されず室内に流入したことによるものと推定された。 |
維持管理不良 |
ガス機器の異常時におけるガス機器の使用禁止等やダクト、排気フードの清掃の実施等の周知 |
| H17.2 |
ガス漏れ・引火による物損 |
消費者がビルトインコンロの右側コンロを点火したところ、右側点火スイッチ下部にある予備ガスコンセント付近から出火し、点火スイッチ付近のパネル及び予備ガスコンセント部の蓋が焼損した。なお、予備ガスコンセントにはガスコードにて炊飯器が接続されており、炊飯器は保温状態であった。 |
維持管理不良(異物付着) |
ガスコード、機器の接続部に関する異物付着の確認や接続部の丁寧・清潔な取扱い等の周知 |
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H17.3 |
ガス漏えい火災事故 |
電力会社より「集合住宅の住民より分電盤付近で爆発音有りとの通報で出動したところ、分電盤の扉の変形とガス臭気を確認」との連絡により出動した。調査したところ、分電盤付近に敷設された共用灯外内管継ぎ手部からのガス漏えいを確認した。何らかの火が引火して小爆発が発生し、分電盤の扉を変形させたものと推測される。 |
ガス工作物の不備(自然劣化) |
安全使用周知 |
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H17.4 |
供給支障 |
下水道工事業者が掘削機によりガス管を破損し、漏洩ガスにスコップ使用による火花が着火した。二次災害防止のためガス供給を停止し、33戸の供給支障に至った。 |
他工事 |
他工事における事前連絡・調整の徹底 |
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H17.4 |
供給支障 |
集合住宅一階店舗の改装工事において、改装工事業者がコンクリートのはつり作業中に共用灯外内管を破損したため、引き込み管のガス遮断装置を閉止したことにより、当該集合住宅35戸の供給支障に至った。 |
他工事 |
他工事における事前連絡・調整の徹底 |
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H17.4 |
供給支障 |
戸建て住宅において設備業者がガス給湯器取替工事を行っていたところ、誤って給湯器の湯出口管に機器接続ガス栓を接続し試運転したため、ガス管(支管)内に水道水が流入し、周辺住宅91戸の供給支障に至った。 |
その他(設備業者の不注意
) |
設備業者への誤接続防止徹底依頼 |
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H17.4 |
供給支障 |
集合住宅の地下受水槽改装工事において、他工事業者が共用灯外内管を破損したため、引き込み管のガス遮断装置を閉止したことにより、当該集合住宅35戸の供給支障に至った。 |
他工事 |
他工事における事前連絡・調整の徹底 |
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H17.4 |
製造支障 |
特定製造所の予備側容器を交換した際に、容器バルブを開け忘れた。その後のガス工作物点検時にも、バルブ開閉確認に不備があったため製造支障に至った。 |
ガス工作物の誤操作 |
保安教育の実施、点検記録表の改正及び操作手順の掲示 |
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H17.4 |
供給支障 |
支管の入替工事において、付近の集合住宅への供給を継続するためバイパス管を設置した。引き込み管を誤認していたためバイパス管の接続場所に錯誤があり、入替作業時に当該集合住宅へのガス供給が遮断され、49戸の供給支障に至った。 |
導管工事 |
工事におけるガス管確認徹底 |
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H17.4 |
ガス漏えい・引火による物損 |
自動通報サービスにより火災警報を受信し出動したところ、テーブルコンロへ接続されたゴム管の一部が焦げていることを確認した。原因は、ガス栓と機器本体とを接続したゴム管の長さに余裕がないためにテーブルコンロの後側上部(グリル排気カバー右部)に接触し接続されており、また、長時間使用されたことにより、ゴム管が熱によって劣化するとともに、徐々にひび割れが進行したため、ここからガスが漏洩し、引火したものと推察される。 |
維持管理不良 |
ガス用ゴム管の機器への接触の禁止、老朽ゴム管の取り換え等の周知 |
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H17.4 |
工事中負傷事故 |
戸建て住宅において他工事業者が水道工事のため土間コンクリートのはつり作業を行ったところ、灯外内管を破損し、漏洩したガスに何かの火が着火し、作業者が顔に2度の火傷を負った。 |
他工事 |
他工事における事前連絡・調整の徹底 |
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H17.5 |
避難 |
マンション建築現場において、他工事業者が外溝工事中にガス管を掘削機で引っ掛けたため、供給管が破損しガスが漏洩した。このため、消防と警察の誘導により付近住民等約30名が避難した。 |
他工事 |
他工事における事前連絡・調整の徹底 |
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H17.5 |
ガス漏れ・引火による物損 |
「炊飯器の露受け部が溶けている」との連絡を受け、機器を持ち帰り調査を実施した。その結果、炊飯器のガス接続部からガス漏れが発生し、そのガスに炊飯器から引火したため、露受け部が溶けたものと推測された。なお、ガス漏れの原因は特定できないが、炊飯器の外装、機器内部、ガス接続部に吹きこぼれの痕跡等の汚れが多く確認されたこと、及び顧客は使用毎にガス接続を脱着していたとのことから、炊飯器とガスコード接続部に何らかの異物が挟まったことによりガス漏れに至ったと推測される。 |
維持管理不良(異物付着) |
ガスコード、機器の接続部に関する異物付着の確認や接続部の丁寧・清潔な取扱い等の周知 |
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H17.5 |
一酸化炭素中毒 |
食品販売店から「ガス使用中に気分が悪くなった。」で受付、出動した。当時は、店内の入口を閉めたまま、換気扇を稼働させずにエアコンを使用していた状態の中で炊飯器2台を同時使用中に店長と従業員が気分が悪くなり、病院で治療を受けた。原因は、換気扇を使用せずに不完全燃焼している炊飯器を使用したことによるが、当該炊飯器はノズルが目詰まりしていたことから不完全燃焼していた。 |
炊飯器の不完全燃焼及び換気扇の不使用 |
ガス機器の異常時におけるガス機器の使用禁止等やガス機器使用時の換気の必要性等の周知 |
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H17.5 |
ガス漏れ・引火による物損 |
「ゴム管が焦げている」との連絡を受け、テーブルコンロ及びゴム管を持ち帰り調査を実施した。その結果、グリルボックス下側にゴム管が引き回されて接触、また、水がない状態での使用でグリルボックス下側が異常に温度上昇したことにより、ゴム管の軟化、焦げが発生し、ゴム管が焼けてガス漏れが発生したところにグリルから引火したと推測される。 |
維持管理不良 |
ガス用ゴム管の機器への接触の禁止、老朽ゴム管の取り換え等の周知 |
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H17.5 |
供給支障 |
集合住宅1階駐車場の改装工事中に、他工事業者がコンクリート掘削カッターでコンクリート切りを実施していたところ、共用灯外内管を破損した。通報により出動したガス会社が二次災害防止のため引き込み管ガス遮断装置を閉止したことにより、当該住宅30戸の供給支障に至った。 |
他工事 |
他工事における事前連絡・調整の徹底 |
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H17.6 |
ガス漏れ・引火による物損 |
鉄筋集合住宅で、「ガスが漏れで着火」との通報により出動したところ、換気扇と蛍光灯の一部が焼損していた。調査の結果、消費者が器具用ソケットが使用できるかどうか確認するために、二口ガス栓にこの器具用ソケット単体(器具、ゴム管接続無し)を差し込んだため、ガスが漏出し、当該ガスコンセントの横で使用中のテーブルコンロから引火したことによる。 |
使用ミス |
器具用ソケットの適切な使用、接続具の適正な接続方法等の周知 |
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H17.6 |
供給支障 |
ガス会社自動通報システムにより需要家宅の圧力上昇を確認し、調査したところ低圧ガス本支管に水が侵入していることが判明した。190戸の供給支障に至る。原因は、水道管からの漏水によるサンドブラスト現象であった。 |
その他(サンドブラスト) |
ガス管との水道管の適切な距離確保 |
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H17.6 |
供給支障 |
マンション敷地内土質調査のボーリング中に、当該マンションの灯外内管を破損した。このため、ガス会社が当該マンションのガス遮断装置を閉止し、141戸の供給支障に至った。 |
他工事 |
他工事における事前連絡・調整の徹底 |
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H17.7 |
ガス漏れ・引火による物損 |
ガス栓誤開放(半開)により器具無しゴム管先端から漏えいしたガスに、ガス栓付近で使用した火器の火が引火し、壁の一部及び雑品が焼損した。当該ゴム管には以前はガス機器が接続されていたが、当日はガス機器が取り外された状態であった。なお、ガス栓が半開きになった原因は不明であるが、雑品に囲まれたところにガス栓が位置していたため(床から数十センチ上方の足元付近)、消費者が雑品を動かしたり、足があたったりしたことにより、ガス栓が半開きになったものと推定される。 |
使用ミス |
接続具の適切な接続方法や使用しないガス栓へのキャップの使用等の周知 |
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H17.7 |
ガス漏れ・引火による物損 |
部屋内の壁用埋込ガス栓に迅速継手を接続し、リビングまでゴム管を延伸し、リビングにて一口コンロを使用していた。その最中に、部屋の室内灯を消灯したところ壁用埋込ガス栓から漏えいしたガスに引火・爆発し、壁板の一部が浮き上がった。ガスが漏えいした原因については、ガス栓と迅速継手との間に異物が付着したことによるものと推定される。また、その漏えいしたガスが壁内部に滞留し、室内灯の消灯時のスパークが着火源になったものと推定される。 |
維持管理不良(異物付着) |
ガスコード、機器の接続部に関する異物付着の確認や接続部の丁寧・清潔な取扱い等の周知 |
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H17.7 |
供給支障 |
自動通報システムにより需要家宅の圧力低下を確認した。原因は、配管に水が侵入したことと判明した。110戸の供給支障に至った。配管への水の侵入原因は不明である。 |
不明 |
漏洩検査の実施 |
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H17.7 |
ガス漏れ・引火による物損 |
炊飯器のホースエンドに取り付けた接続具(口ゴム付き機器用ソケット)付近で焼けて焦げ臭いとの顧客からの通報を受け訪問したところ、接続具の焼損を確認した。原因としては、接続具の口ゴム部(ソケット側)に何らかの原因でひび割れが生じ、そのひび割れから漏えいしたガスに炊飯器の炎が引火したことによるものと推定される。また、口ゴム部のひび割れの原因は、曲げられたまま長期間使用されたための経年劣化によるものと推定される。 |
維持管理不良(自然劣化) |
器具用ソケットのゴム部のひび割れ・変形等発生時の早期取り換え等の周知 |
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H17.8 |
避難 |
他工事業者が空き地の整地工事中に未使用の灯外内管を掘削機にて破損した。付近に臭気があったため、ガス会社は消防に出動要請を行うとともに付近住民を30名を避難させた。 |
他工事 |
他工事における事前連絡・調整の徹底 |
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H17.8 |
供給支障 |
家屋解体工事の際に、重機により灯外内管(ガスメーターは、工事着手前に取り外し済み)を破損したが、工事業者はまったく気づかなかったことから、そのまま放置された。その破損箇所からガスが漏えいし特定製造所内の容器(36本2系列)が空となり111戸の供給が停止した。 |
他工事 |
他工事情報を入手した際の対応の改善及びガスメータを撤去した際のガス管明示 |
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H17.8 |
避難 |
警察から臭気発生の通報がありガス会社が緊急出動、付近住民4名を避難させた。調査の結果、マイコンメーターが取り外され、灯外内管からガスが漏えいしていたことを確認した。 |
故意 |
− |
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H17.8 |
供給支障 |
需要家から「ガスがでない」と通報があった後、続いて市の上水道担当部署から漏水の連絡があった。調査の結果、サンドブラストが原因と判明した。59戸の供給支障に至った。 |
その他(サンドブラスト) |
ガス管と水道管の適切な距離確保 |
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H17.9 |
供給支障 |
需要家から「コンロの火が小さい」との通報を受け、現場に出動し調査した結果、ガス管内に水が侵入したことによる広域供給支障と判明した。原因は、低圧ガス本管(ダクタイル鋳鉄管、300o)が腐食し、地下水が侵入したためガスが水封されたことによる。78戸の供給支障に至った。 |
ガス工作物の不備(自然劣化
) |
漏洩検査の実施 |
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H17.9 |
製造支障 |
需要家から「マイコンメーターが復帰しない」との通報を受け、現場に出動し調査したところ、特定製造所に設置している感震遮断装置の誤作動による広域供給支障と判明した。原因は、感震遮断装置の遮断時にボンベ交換作業が行われており、作業中に感震器に何らかの衝撃が加わり遮断したものと考えられる。81戸の供給支障に至った。 |
ガス工作物の誤操作 |
感震器への防護柵の設置 |
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H17.9 |
避難 |
需要家から臭気の通報があり出動、臭気を確認し、警察・消防に連絡、交通遮断及び付近住民の避難に至る。掘削調査の結果、中圧本管に腐食孔を確認、修理を実施。原因としては、迷走電流の影響などが考えられる。 |
ガス工作物の不備(自然劣化
) |
導管の更新 |
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H17.10 |
製造支障 |
「ガスが出ない」との電話連絡があり、緊急出動し原因調査を行ったところ、対震遮断装置が作動していることを確認した。対震遮断装置が誤作動した原因については、不明である。供給支障31戸(内マイコンメーター遮断20戸)に至った。 |
ガス工作物の誤作動 |
巡視点検の強化 |
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H17.10 |
一酸化炭素中毒 |
需要家から臭気ありの通報があり出動したところ、病院へ搬送された3名が一酸化炭素中毒と診断された。原因は、換気を怠ったこともあり、不燃防付きの元止め湯沸器の不完全燃焼による
一酸化炭素を含んだ排気が、室内に滞留したことによるものと推定される。また、当該湯沸器は長期間の使用で熱交換器フィン部が目詰まりしていたこと、また、バーナー混合部の一次空気流入部に埃等の異物が付着していたことにより、不完全燃焼していることが確認された。なお、不完全燃焼防止装置は正常に作動していたが、機器の操作を繰り返し行ったため、不完全燃焼状態が断続的に繰り返され、
一酸化炭素を含んだ排気が滞留する事態になったものと推定される。 |
維持管理不良及び使用ミス |
ガス機器の安全な使用方法、日常管理の必要性、ガス機器の異常時の使用停止等の周知 |
| H17.11 |
供給支障 |
マンション引き込み管ガス遮断装置までの共用灯外内管の継手部からの差
し水による供給支障が発生した。供給はバイパス処理により再開したが、掘削許可がでないため、差
し水の原因は不明である。 |
不明 |
− |
| H17.11 |
避難 |
戸建て敷地内で水道工事中、サンダーで灯外内管を破損し、ガスが漏えいした。警察、消防にて付近住民5名を避難させた。 |
他工事 |
他工事における事前連絡・調整の徹底 |
| H17.11 |
供給支障 |
導管工事により供給上、主要な導管を切断したことによる広域供給支障が発生し、復旧工事のために636戸のガス供給を停止した。 |
導管工事 |
工事におけるガス管確認徹底 |
| H17.11 |
供給支障 |
マンションにおける共用灯外内管からライザー管(垂直方向のガス管)への分岐用継手箇所でガスが漏えいした。ライザー管が約1cmほど引き抜けている状態であった。
原因は地盤沈下により共用灯外内管が沈下、ライザー管が追随しなかったためと推定される。 |
地盤の不等沈下(推定) |
− |
| H17.12 |
供給支障 |
団地内道路の歩道において本支管から分岐している供給管を他工事業者が工事中にショベルカーで引っ掛け破損しガスが漏洩した。漏洩箇所は供給管と本支管との接合部で、漏洩時には土中に埋もれていたため、ガスを供給しながらの補修作業は困難であり、また、現場は交通量が多い県道沿いの歩道で、市民会館に隣接し人通りも多いことから二次災害防止のため供給停止を行い、供給支障511戸となった。 |
他工事 |
他工事に係る事前協議を強化し、他工事業者の理解を図る。団地内の巡回を強化し、無断他工事の把握に努める。 |
| H17.12 |
ガス漏れ・引火による物損 |
予備ガスコンセント内蔵のガスビルトインコンロにおいて、コンロを着火したところコンロ内部で炎があがり、コンロスイッチの外部表示部が動作しなくなった。原因は、ガス機器等において異常が認められなかったことから、予備ガスコンセントと接続されていた炊飯器用の迅速継手の接触面に何らかの異物が付着していたことにより、ガスが漏洩したところに着火したものと推定される。 |
予備ガスコンセントと迅速継手の接続部への異物の付着(推定) |
ガスコード、機器の接続部に関する異物付着の確認や接続部の丁寧・清潔な取扱い等の周知 |
| H17.12 |
供給支障 |
他工事業者がマンション敷地内の外溝工事中に灯外内管を破損し、36戸の供給支障事故となる。 |
他工事 |
他工事における事前連絡・調整の徹底 |
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H17.12 |
一酸化炭素中毒 |
消防から不完全燃焼で夫婦2名を病院へ搬送した旨の通報で出動したところ、当該2名は既に病院に搬送済みであり、入室時室内で一酸化炭素を検知するとともに、ふろ給湯器の排ガスの
一酸化炭素値スケールオーバーを確認した。原因調査の結果、当該ふろ給湯器は前日に新しく設置したものであるが、ふろ給湯器の排気口先端がチャンバ内壁に近接した状態で設置されていたため、排気が妨げられたことにより不完全燃焼に至り、また、チャンバ天井のボードが割れていたことから、
一酸化炭素が天井裏に入り込み、さらに、室内天井にも隙間があったことから一酸化炭素が室内に侵入したものと推定される。 |
設備工事不備 |
設備点検の実施及びガス機器の異常時の使用停止等の周知 |
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H17.12 |
ガス工作物からのガス漏えいによる爆発 |
爆音とともに宅内下水道マスの蓋が1mほど飛んだとの通報を受け出動した。ガス漏洩検査の結果、ガス導管(支管)分岐取出し附近で腐食によるガス漏洩が発生し、漏洩したガスが灯外内管に沿って流れ、宅内下水道マスの継目部分より流入しマス内部に滞留し何らかの着火源により着火し爆発したものと思われる。なお、事故発生4日前に、住民からの「ガス臭がする。」との通報を受けた際に、通報者宅の灯外内管のガス漏洩検査と消費機器点検を実施したが、異常なしとして検査を終了している。その際に、屋外からのガス流入の可能性を考慮しなかったことが事故を未然に防げなかった重大な要因と考えられる。 |
ガス工作物の不備(自然劣化) |
漏洩検査の実施、導管の入替及び通報時対応の徹底 |