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平成17年火薬類事故事例

中部近畿産業保安監督部近畿支部
保安課 総括係
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最終更新日:平成18年3月29日

発生年月

事故の種類

事故の概要
H17.1 負傷事故 ショーの開演中、ステージに落下した煙火で演者の舞台衣装の一部が焼け焦げ、左足大腿部の一部が赤くなった。
H17.2 負傷事故 火工品製造工室の自動車用シートベルト引っ張り固定用ガス発生器の点火具製造ラインの着火薬計量室で、ジルコニウム着火薬を計量機(旋回板)ホッパーへ補給する作業をしていたところ、計量機内の火薬が発火し、作業者1名が左手を負傷した。
H17.4 盗難事故 スポーツ用品店から紙雷管が盗まれた。
H17.7 盗難事故 温泉の駐車場で車内助手席に置いていた散弾実包の入ったカバンを窃取された。
H17.7 火災事故 祭において煙火を消費中、煙火の燃え殻が隣接の建物の屋上庭園に落下し枯れ草を延焼した。
H17.8 火災事故 4号玉10個のスターマインに電気点火したところ、煙火玉が筒内及び低空で開いたため、周辺にあった煙火玉にも点火され、同時に打揚げられた。その際、2.5号玉の打揚げ方向が変わって開 き、山林を焼いた。
H17.8 負傷事故 花火会場において煙火を消費中、煙火の燃えかすが観客の顔に当たり、軽い火傷を負った。
H17.8 損壊事故 ジルコニウム着火薬の製造工程において各原料を計量作業後、混合工室の3つの混合機で混合していたところ、1基が混合開始約10分後に発火、爆発した。これに伴い混合工室は損壊、隣接の風晒工室の壁、天井、窓ガラスの一部及び工室群の通路の窓ガラスが破損した。 
     

 ※ 風晒(ふうせい)・・・無煙火薬の製造工程で、大気中に放置して水分の調整を行うこと。
 

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