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平成18年石油コンビナート異常現象事例

中部近畿産業保安監督部近畿支部 保安課
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最終更新日:平成19年1月24日

平成18年 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
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発生年月

事故の種類

事故の概要
H18.1 漏洩事故 給水ポンプオイルクーラー入口フランジ部分から貯油3kLのうち2kLが漏洩した。
H18.1 漏洩事故 メインタービン制御油圧装置の配管継手部(ねじ接続)から潤滑油が約20L漏洩した。
H18.1 火災事故 常圧残渣油を原料として触媒により分解させ高オクタン価のガソリンを製造する装置から漏洩した第4類第3石油類に引火した。
H18.2 漏洩事故 施設内のタンクからアンモニアが漏洩した 。
H18.2 負傷事故 ニッケル還元物の製造中において、中継槽液送配管の目詰まりを除く作業を行っていたところ、閉め忘れた循環用配管バルブから漏れた還元用の水素にニッケル還元物が火種となって引火したため、中継槽の上で清掃中の作業員が飛び降り、その際左足などを打撲した。
H18.2 爆発事故 導電製品工場内の溶解精錬炉で出た不純物を屋外に集積していたところ不純物が高熱であったため雨水と反応して爆発した。
H18.3 負傷事故 作業者2名が点検作業中、高炉ガス配管のサンプリング管のバルブの閉止が不完全であったためガスが漏えいし、同作業者がCO中毒になった。
H18.4 火災事故 アクリル系樹脂製造設備の紡糸工程で爆発音とともに出火した。
H18.4 漏洩事故 ベンゼン・トルエン製造設備のラインで微量のナフサが漏えいした。
H18.4 火災事故 危険物製造所内の高圧ガス施設の循環ラインにある圧力計取り出し配管から漏れていた内容物が自然発火し、同配管の保温材を焼損した。
H18.4 火災事故 接触改質装置の加熱炉付近の安全弁出口で火災(自然発火)が発生した。
H18.5 火災事故 危険物施設外のスクラップヤードで、スクラップ搬送用重機のエンジン附近から出火し、重機を半焼した。
H18.5 火災事故 発電設備の定期検査における試運転中に、蒸気パイプ保温材の接続部のシール材が焼損した。
H18.6 火災事故 廃水処理槽上部の歩廊のメンテナンス(グラインダー、電気溶接機使用)中に廃水面から出火した。
H18.6 火災事故 シランガス製造プラントの集塵機で、二酸化ケイ素の微粉末を取り除くポリエステル製円筒フィルターの数本が何らかの原因で焼損した。
H18.6 負傷事故 電気炉の蓋が何らかの原因で飛び、溶融物が飛散し作業員2名が火傷した。
H18.7 負傷事故 ドラム缶再生炉の異常燃焼によるバックファイヤーが、予熱炉に置いてあったドラム缶の中の残留物に引火して、作業員1名が火傷した。
H18.8 火災事故 化学工場において、 冷凍機用制御盤のマグネットスイッチが経年劣化により発火し、電気配線の一部が焼損した。
H18.9 爆発事故 軽油製造プラントにおいて、脱硫装置の定期整備に伴い、運転を止める作業をしていたところ、加熱炉のバーナーの火が燃料圧力調整と空気量調整の操作ミスにより失火したが、継続して出ていた天然ガスがパイロットパーナーの火に引火し、小爆発した。
H18.9 火災事故 敷地内に刈り取ってまとめて置いてあった約50㎥の雑草が何らかの原因で焼失した。
H18.10 漏洩事故 ボイラーの休止に伴い、燃料用配管内の滞油を圧力をかけて軽油タンクに戻す作業中、腐食部分から軽油が漏えいした。
H18.10 その他(発煙事故) 200トン成型プレスのモーターの加熱により白煙が発生したが、出火には至らなかった。
H18.11 火災事故 界面活性剤がボルトのゆるみにより配管フランジから漏れ、配管の保温材(ロックウール)に滲み込み、配管加熱用の熱と界面活性剤の酸化反応の熱で蓄熱され自然発火し、保温材の一部が焼損した。
H18.12 火災事故 コンベアモーターの冷却用ファンと老朽化したファンカバーが接触したことにより火花が生じ、附近のグリースに着火し、モーターを焼損した。

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