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番号 |
発生年月 |
事故の種類 |
事故の概要 |
| 1 |
H21.1 |
火災事故 |
石油精製所において、減圧蒸留装置の解体作業中に、溶断の火花によりスラッジが燃えだしたが、1時間ほどで鎮火した。 |
| 2 |
H21.2 |
火災事故 |
製鉄所の高炉において、高炉側面に設置されている熱風吹込ノズル用羽口の9箇所が、冷却水の断水のため高熱により破損し、さらに1箇所についてはノズル等が溶融してしまったため、ここから高炉内部のコークスが噴出し、付近の設備と高炉近くに駐車していた車両を焼損したのち鎮火した。 |
| 3 |
H21.3 |
漏洩事故 |
石油精製会社の出荷桟橋から船舶へA重油を荷役作業中、船舶の乗組員がハッチ内の積込量の監視を十分に行っていなかったため、A重油(約15L)がオーバーフローして甲板上にこぼれ、そのうち数Lが海上まで流出した。 |
| 4 |
H21.3 |
その他 |
化学会社のタンクローリー充填場において、無水酢酸をドラム缶に充填中、バルブ操作を誤り、流量圧が高すぎたためL型ノズルがドラム缶より外れ、無水酢酸が飛散(約2L)して作業員4名が負傷した。 |
| 5 |
H21.4 |
火災事故 |
化学会社において、脂肪酸精製の蒸留設備から屋外タンク貯蔵所への移送管の途中で、移送管内の脂肪酸ピッチが漏えいして保温材に浸透し、加熱蒸気の熱影響により出火したが、付近にいた従業員の消火作業によりすぐに鎮火した。 |
| 6 |
H21.4 |
漏えい |
石油精製会社において、アルキレーション装置の酸洗浄槽付近の配管部より硫酸が漏れているのを運転員が発見し、直ちに装置を停止するとともに漏えい拡大防止と中和作業を行った。
配管部には約2mmのピンホールがあり、漏えい量は約5Lと推定される。 |
| 7 |
H21.8 |
漏えい |
石油精製会社において、タンクローリーにガソリンを積込むべく、底部配管に接続して積込みをはじめたところ、底部配管に破損箇所があり、そこからガソリンが漏えい(約84L)した。直ちに積込みを中止して、漏えいしたガソリンの回収を行った。 |
| 8 |
H21.8 |
火災 |
化学会社において、屋外にある廃液タンク(非危険物設備)の温水受入配管を取り替えるため電気溶接を開始したところ、溶接の飛び火により廃液タンク内に存在した可燃性ガスに引火し、爆発した。
火災はすぐに鎮火し、周囲の施設に被害がでたものの、人的被害はなかった。 |
| 9 |
H21.8 |
漏えい |
化学会社において、移送取扱所の払い出し側配管のフランジ接合部分から、べンゼンが約1L、海上まで漏れたが、直ちに回収された。 |
| 10 |
H21.8 |
漏えい |
石油精製会社において、浮屋根式タンクの屋根のエマージェンシードレン(非常用排水設備)からナフサが流出しているのを発見し、ドレンのバルブを閉めて漏えいを止めるとともに回収を行った。
エマージェンシードレンは、一般的には、水封処置によりタンク内容物と大気とを遮断するものだが、当該タンクにおいては水封処置はされておらず、また浮屋根の傾きが想定以上であったことによるものと思われる。 |
| 11 |
H21.8 |
漏えい |
化学会社において、コノール(飽和アルコール)タンクのコンクリート基礎の水抜き用の孔から、コノールが漏えいしているのを発見し、直ちに漏えい防止を行った。 |
| 12 |
H21.8 |
漏えい |
化学会社において、遠心分離器のフレキシブルホースから、トリエチルアルキルアルミニウムが約10cc漏えいし、また機械オイルも約100cc漏えいした。
漏えいが停止したあと自然発火したが、自衛消防隊により鎮火した。 |
| 13 |
H21.9 |
火災 |
製鉄会社において、溶けた鉄を運ぶレードルタレットの機械グリスが燃えだしたが、すぐに鎮火した。 |
| 14 |
H21.11 |
火災 |
石油精製会社において、加熱炉出口逆止弁上流フランジより出火したが、すぐに鎮火した。 |
| 15 |
H21.11 |
火災 |
化学会社において、ガスタービン発電設備の電気制御盤より出火し、制御盤内を焼損したが、すぐに鎮火した。 |
| 16 |
H21.11 |
漏えい |
電力会社において、潤滑油タンクより潤滑油が約900L、防油堤内に漏えいしたが、漏えいを停止するとともに防油堤内の潤滑油を吸着マットにて回収した。 |
| 17 |
H21.12 |
漏えい |
石油精製会社において、タンカーが入港したためオイルフェンスを張り、タンカーとともに原油桟橋に係留していた2隻のオイルフェンス展張船のうち1隻が船底の裂け目より浸水して沈没し、ロープで繋がっていたもう1隻も沈没した船にひきずられて転覆し、燃料用のA重油がわずかに漏れだしたが、吸着マットにて回収した。 |
| 18 |
H21.12 |
漏えい |
石油精製会社において、パラキシレン製造装置で保温材の巻かれた配管を順次、保温材を剥がして肉厚検査を計画的に行っていたが、パージ用配管で錆のこぶを取ったところパラキシレンが滲み始めたので、直ちに漏えい防止を行った。 |
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